町長の部屋12月7日号
そば処おうめ
「そば処おうめ」に行ってきた。迎えてくれたウエイトレス役の中年の上品そうな奥さんに、「おすすめは何ですか?」と聞くと、「えなり(いなり)御膳です」と少し訛りながら、それでもとても感じ良く即答してくれたので、それを注文した。一人前700円。
待っている間、店内を見渡すとレジ脇に「ご自由にどうぞ」とのPOPが目に入った。行ってみると、ザルの中に小粒のアンデスジャガイモが入っている。一つ持ってきて皮をむき、塩を振りかけて食べてみたが、これがなかなかのもので驚いた。野菜の甘みを感じた。
そうしているうちに「御膳」が出てきた。打ち立てのみずみずしい、少し青みがかったおそばは、スルスルとのどを通り、新そばの香りが強くした。うまい。ただ、「めんつゆ」は、私には少し薄いような気がしたが、どうなのだろうか。
小皿に2つ乗った「おいなりさん」も良い味だ。お米は地元の「吉が入(よしがいり)」という谷間に広がる棚田で採れた減農薬のコシヒカリだという。
さらに、そばゼリーがついていて、上にかかっているのは「ドンビンシャンのジャムです」と教えられたが、それがどんな植物なのかは私にはさっぱりわからなかった。(どうやら夏はぜという植物らしい)
しかし、少し酸味のある「甘酸っぱい」味は、絶妙だった。
ここは、ツインリンクもてぎの南口がすぐ近くにあり、その関係のお客様も多い。
私が行ったときにもそれらしき男性が3人で来店していて、「東京から来ると、まずはここのそばを食べにくるんだ」と言っているのが耳に入り、なんだか茂木町が褒められているような気がして私まで嬉しくなってしまった。
待っている間、店内を見渡すとレジ脇に「ご自由にどうぞ」とのPOPが目に入った。行ってみると、ザルの中に小粒のアンデスジャガイモが入っている。一つ持ってきて皮をむき、塩を振りかけて食べてみたが、これがなかなかのもので驚いた。野菜の甘みを感じた。
そうしているうちに「御膳」が出てきた。打ち立てのみずみずしい、少し青みがかったおそばは、スルスルとのどを通り、新そばの香りが強くした。うまい。ただ、「めんつゆ」は、私には少し薄いような気がしたが、どうなのだろうか。
小皿に2つ乗った「おいなりさん」も良い味だ。お米は地元の「吉が入(よしがいり)」という谷間に広がる棚田で採れた減農薬のコシヒカリだという。
さらに、そばゼリーがついていて、上にかかっているのは「ドンビンシャンのジャムです」と教えられたが、それがどんな植物なのかは私にはさっぱりわからなかった。(どうやら夏はぜという植物らしい)
しかし、少し酸味のある「甘酸っぱい」味は、絶妙だった。
ここは、ツインリンクもてぎの南口がすぐ近くにあり、その関係のお客様も多い。
私が行ったときにもそれらしき男性が3人で来店していて、「東京から来ると、まずはここのそばを食べにくるんだ」と言っているのが耳に入り、なんだか茂木町が褒められているような気がして私まで嬉しくなってしまった。
スタンプラリーに参加してみませんか?
アンデスのジャガイモ、本当においしかった
おそばは絶品、ゼリーは逸品
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459