町長の部屋4月15日
救助に当たる10万人の自衛隊員
このところ、毎日のように携帯電話に「エリアメール 緊急地震速報」が入ってきます。この余震、いつまで続くのか。あるいは、もう少し、揺れが弱くならないのか。本当に憂鬱です。
ところで、先日、自衛隊の方にお会いしたら、今回の大災害の被災地救援に出動している自衛官は、10万人に上るそうです。また、予備自衛官の7割が今回のための招集を受け入れて集まってくれているといいます。
更に、東北地方出身の自衛官は、自らの身内を地震や津波で亡くしたり、自らも被災されているという状況の中で、身を捨てて懸命の救援活動に励んでいるといいます。本当に、頭の下がる思いです。
日本中の自衛隊、警察、消防が、決死の覚悟で一日も早い解決、復興の為に、瓦礫の中で泥にまみれ、放射能の恐怖にさらされながら頑張っているのです。
お会いした自衛官に「本当にご苦労様です。よろしくお願いします」と、頭を下げましたら、「いえ、この様な時の為に私たち自衛隊はあるのですから」と、ためらいも無く答えてくれました。
茂木町も被災地です。しかし、東北の皆さんに比べたらはるかに恵まれているのです。我慢できることは、みんなで我慢していかなければなりません。みんなで協力していかなければならないのです。そして、みんなで、被災現場で懸命の救助活動を行っている多くの方々に、大きな声援をおくっていきましょう。
ところで、先日、自衛隊の方にお会いしたら、今回の大災害の被災地救援に出動している自衛官は、10万人に上るそうです。また、予備自衛官の7割が今回のための招集を受け入れて集まってくれているといいます。
更に、東北地方出身の自衛官は、自らの身内を地震や津波で亡くしたり、自らも被災されているという状況の中で、身を捨てて懸命の救援活動に励んでいるといいます。本当に、頭の下がる思いです。
日本中の自衛隊、警察、消防が、決死の覚悟で一日も早い解決、復興の為に、瓦礫の中で泥にまみれ、放射能の恐怖にさらされながら頑張っているのです。
お会いした自衛官に「本当にご苦労様です。よろしくお願いします」と、頭を下げましたら、「いえ、この様な時の為に私たち自衛隊はあるのですから」と、ためらいも無く答えてくれました。
茂木町も被災地です。しかし、東北の皆さんに比べたらはるかに恵まれているのです。我慢できることは、みんなで我慢していかなければなりません。みんなで協力していかなければならないのです。そして、みんなで、被災現場で懸命の救助活動を行っている多くの方々に、大きな声援をおくっていきましょう。
災害復旧にかかわる皆さまを応援します
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459