町長の部屋7月1日号
原子力発電政策に対するアンケート
「原子力発電政策、エネルギー政策等に関するアンケート」が、私あてにきた。質問に対し、次のように答えた。
1、原発政策はこれからどうすべきか?
回答:減らして行くべき。
2、原発の立地を求められたらどうするか?
回答:受け入れられない。
3、放射能廃棄物の最終処分場はどうか?
回答:受け入れられない。
4、今後どのような電力源を増やして行くべきか?
回答:茂木町としては、太陽光、小水力が考えられる。
5、原発事故災害対応を盛り込んだ地域防災計画を見直すか。
回答:県の見直し計画に沿って町の計画も見直す予定。
6、最後に自由に意見を。
回答:そもそも、原子力発電を含めエネルギー政策というものは、
国が責任を持って進めるべきものであり、国家、国民の
ためと思えば、身を賭しても進めるべきである。
しかし、この国のエネルギー政策には、国家の強い意志も、
政治家の強固な信念も感じられない。
いまだに責任の所在を明らかにしないこの国の政治家の
トップの態度がその最たるものだ。
最後に、核廃棄物のように自分たちの世代で解消できない課題を残したままのエネルギーに頼ってきた事は大きな反省である。私たちの世代が利益を享受して、次の世代につけだけを回すようなことはやめるべきだ。
私は、このように答えました。
1、原発政策はこれからどうすべきか?
回答:減らして行くべき。
2、原発の立地を求められたらどうするか?
回答:受け入れられない。
3、放射能廃棄物の最終処分場はどうか?
回答:受け入れられない。
4、今後どのような電力源を増やして行くべきか?
回答:茂木町としては、太陽光、小水力が考えられる。
5、原発事故災害対応を盛り込んだ地域防災計画を見直すか。
回答:県の見直し計画に沿って町の計画も見直す予定。
6、最後に自由に意見を。
回答:そもそも、原子力発電を含めエネルギー政策というものは、
国が責任を持って進めるべきものであり、国家、国民の
ためと思えば、身を賭しても進めるべきである。
しかし、この国のエネルギー政策には、国家の強い意志も、
政治家の強固な信念も感じられない。
いまだに責任の所在を明らかにしないこの国の政治家の
トップの態度がその最たるものだ。
最後に、核廃棄物のように自分たちの世代で解消できない課題を残したままのエネルギーに頼ってきた事は大きな反省である。私たちの世代が利益を享受して、次の世代につけだけを回すようなことはやめるべきだ。
私は、このように答えました。
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