「インディジャパン ファイナル」から、一週間が過ぎました。３日間で７万人以上を集めた大イベントの余韻はなかなか覚めやらず、今も私のところにメールが届きます。「もう一度、インディ復活のために頑張ってください」「みすみすこれだけの世界的なイントベを終わりにしてしまって、良いのですか？」「インディは茂木町のイベントではありません。国のイベントなのです。そのことがわかっていない政治家が多すぎる」どれも、今年で最後になってしまうインディを惜しむ声ばかりです。私も同じ気持ちですが、残念ながら私の力ではどうしようもありません。しかし、これからも機会があるごとに、ホンダに「いつかまたインディを」と訴え続けていきたいと思います。
なお、今回出場いただいた全選手の「サイン入りヘルメット（アライ）」が町に寄贈されましたので、近いうちに公開したいと思います。また、道の駅にはこれまでの優勝者の写真入りポスターが飾られておりますので、お立ち寄りのうえご覧ください。
皆さん、本当にインディを応援してくれてありがとう。
また、いつの日か、オーバルコースをインディカーが爆音を轟かせて疾走する日が来ることを願っています。