町長の部屋10月17日号
ふれあいマラソン大会に出場しました
今年の「茂木町ふれあいマラソン大会」は、ゲストランナーにパリ世界選手権大会日本代表の千葉真子さんを迎え、820名という過去最高の参加者を記録し、盛大に開催されました。
役場の5名の新人職員と共に、私も参加しました。実は、一応申し込みはしたものの、今年は夏場にぎっくり腰などのアクシデントがあり、練習も全くできず、さすがにもう走れないのではないかと思っていたのです。
ともかく、スタートラインには立つけれど、適度なところで途中棄権という作戦で当日を迎えました。
しかし、誤算がありました。昨年から、マラソン大会は警察の全面的な支援の下に、市街地を通行止めにして行われることになりましたが、市街地を走るということで、当然のごとく、沿道の応援ギャラリーが多数になりました。今年も、私に向けて、多くの方々が声援を送ってくれていて、その目の前で、「横道に入って棄権」などという、「根性無しの失態」はとても見せられる雰囲気ではなかったのです。ということで、結局、ゆっくりゆっくり、膝と腰をかばいながら、スローモーションのような走りで、3キロメートルを完走する羽目になってしまいました。息も絶え絶えに、なんとか、ゴールまでたどり着きましたが、もちろん、順位は、番外も番外、問題外の外でした。それでも、私よりももっと「ひ弱で、根性、スポーツ能力無し」の何名かの役場新人職員よりははるかに良かったのではないかと自負しております。
役場の5名の新人職員と共に、私も参加しました。実は、一応申し込みはしたものの、今年は夏場にぎっくり腰などのアクシデントがあり、練習も全くできず、さすがにもう走れないのではないかと思っていたのです。
ともかく、スタートラインには立つけれど、適度なところで途中棄権という作戦で当日を迎えました。
しかし、誤算がありました。昨年から、マラソン大会は警察の全面的な支援の下に、市街地を通行止めにして行われることになりましたが、市街地を走るということで、当然のごとく、沿道の応援ギャラリーが多数になりました。今年も、私に向けて、多くの方々が声援を送ってくれていて、その目の前で、「横道に入って棄権」などという、「根性無しの失態」はとても見せられる雰囲気ではなかったのです。ということで、結局、ゆっくりゆっくり、膝と腰をかばいながら、スローモーションのような走りで、3キロメートルを完走する羽目になってしまいました。息も絶え絶えに、なんとか、ゴールまでたどり着きましたが、もちろん、順位は、番外も番外、問題外の外でした。それでも、私よりももっと「ひ弱で、根性、スポーツ能力無し」の何名かの役場新人職員よりははるかに良かったのではないかと自負しております。
老骨にムチ打って走り続ける同級生と、千葉真子さん
保育園から贈られた「がんばったで賞メダル」うれしかった!!
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459