町長の部屋 10月20日号
TPP(環太平洋経済連携協定)への参加について
TPPの論議が活発化している。環太平洋の国々が、関税を撤廃して加盟国の自由貿易を促進しようというものだ。賛否両論、国会も、その外でもかまびすしい。参加すれば24分野において様々な影響が出るだろうと言われているのだから当然だ。特に、農業分野のダメージが大きいと言われている。
私自身は、今のままだと慎重な意見とならざるを得ない。
それは「わからない」からだ。
TPP参加発言は、菅政権の時であるが、あまりにも唐突で説明も議論もない。今もって同様だ。「国の形を変える程の問題だ。国民生活に大きな影響を及ぼす」などと言われているのに、国民のほとんどは、その内容を知らない。ここは、一息入れてもよいと思っているが読者の皆さんはどうだろうか。
私自身は、今のままだと慎重な意見とならざるを得ない。
それは「わからない」からだ。
TPP参加発言は、菅政権の時であるが、あまりにも唐突で説明も議論もない。今もって同様だ。「国の形を変える程の問題だ。国民生活に大きな影響を及ぼす」などと言われているのに、国民のほとんどは、その内容を知らない。ここは、一息入れてもよいと思っているが読者の皆さんはどうだろうか。
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