町長の部屋1月18日号
がれきの引き受けと小水力発電
町民の方からお手紙をいただきました。内容は、(1)今こそ茂木町が、東京にならって、率先して東北のがれきを引き受けるべきだ。(2)原子力発電に替わる代替エネルギーに積極的に取り組んで欲しい。特に、小水力発電は茂木町にとっても有望ではないか。
誠にその通りで、私も思いは同じであります。ただし、がれきを引き受けるのには、単に山間部の谷を利用して埋めればよいというわけにはいかず、そのための最終処分場が必要で、これを作るためには何億という資金が必要です。小水力発電も同様で、初期投資とメンテナンス料などにも、それなりの資金が必要となります。両者ともペイできるものではありませんが、しかし、なくてはならないものです。とするならば、今こそ、政治や行政が強い意志を持って、推し進めていかなければならないものだと思っています。
お手紙をいただいた方の考えと、私の考えはほとんど同じですので、今後、どのようにしたら、町民の皆さんのご理解を得ながら実現することが出来るのか。全国の同じ志を持つ首長さんと連携を取りながら、いろいろと考えていきたいと思っています。
誠にその通りで、私も思いは同じであります。ただし、がれきを引き受けるのには、単に山間部の谷を利用して埋めればよいというわけにはいかず、そのための最終処分場が必要で、これを作るためには何億という資金が必要です。小水力発電も同様で、初期投資とメンテナンス料などにも、それなりの資金が必要となります。両者ともペイできるものではありませんが、しかし、なくてはならないものです。とするならば、今こそ、政治や行政が強い意志を持って、推し進めていかなければならないものだと思っています。
お手紙をいただいた方の考えと、私の考えはほとんど同じですので、今後、どのようにしたら、町民の皆さんのご理解を得ながら実現することが出来るのか。全国の同じ志を持つ首長さんと連携を取りながら、いろいろと考えていきたいと思っています。
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