蒸し暑い日が続く。食欲も減退気味だ。ということで、お昼は涼しく「そば処 おうめ」の「ざる蕎麦」をと考えて、久しぶりにおうめを訪れた。そして、びっくり、感動。
所望どおりのおうめの蕎麦は、本当に「なめっこくて」「香ばしくて」「ゆで具合も最高で」、いつの間にこんなにおいしくなってしまったのかと思ったほど。
お店の方に、「おいしくなったねー」というと、「自分たちで作った蕎麦１００パーセントだからですかね」という言葉が返ってきた。
そうかもしれない。このお蕎麦は、自分たちで畑を開墾し、種をまいて、育て、刈り取り、自分たちで挽き、打ち、ゆで上げたものだ。まさに自分たちの子も同然という、青梅の人たちの強い思いがあるからなのかもしれない。ともかくおいしい。
皆さん、ぜひ一度行って食べてみてください。その上で、私の言っていることが嘘だと思った方は、ご連絡ください。私が、きっと、ご満足のいけるようにしてみせます。