町長の部屋 8月6日号
町民防災の日
8月5日は「町民防災の日」。28年前の大水害を教訓として、町一丸となって、災害に強い安全・安心の町をつくろうという強い思いから、この日が制定された。
今年の訓練は、茨城県沖で震度6、茂木町で震度5の地震が発生、町内のあちこちで土砂災害がおき、また東海第2原子力発電所でも事故が発生したとの想定で訓練が行われた。早朝より、多くの町民の皆さんをはじめ、警察署などの関係機関の協力の下、大々的な訓練が行われた。
私は、今日のこの日を機に、町だけでなく、各家庭、個人でも、もう一度、震災に対する備えについて確認し話し合ってもらいたいと思っている。
南海トラフが起こる可能性は「30年以内に70パーセント」と言われている。これは、「30年後に起こる」ということではなく、来年、いや明日にも発生する可能性もあるということを、よくよく知っておいてもらいたい。
今年の訓練は、茨城県沖で震度6、茂木町で震度5の地震が発生、町内のあちこちで土砂災害がおき、また東海第2原子力発電所でも事故が発生したとの想定で訓練が行われた。早朝より、多くの町民の皆さんをはじめ、警察署などの関係機関の協力の下、大々的な訓練が行われた。
私は、今日のこの日を機に、町だけでなく、各家庭、個人でも、もう一度、震災に対する備えについて確認し話し合ってもらいたいと思っている。
南海トラフが起こる可能性は「30年以内に70パーセント」と言われている。これは、「30年後に起こる」ということではなく、来年、いや明日にも発生する可能性もあるということを、よくよく知っておいてもらいたい。
県消防防災ヘリも飛びました
早朝から協力してくれた女性防火クラブの皆さん
避難所に退避
炊き出し訓練
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459