昨日ここに書いた「町村の振興を考える会」の続き。
本会の会長は今回大臣に就任した徳島県選出の山口俊一先生であり、その下にそうそうたる方々が役員となっているのだが、事務局長には何と、栃木県参議院議員で元高根沢町長の高橋克法さんが選出された。大抜てきであると思うし、一年生議員といいながらも、この短い間に大変な活躍をしてきた証なのだろうと思っている。
彼は国会議員秘書、県議会議員、町長という役職を経て参議院議員になったが、その経験が今、大いに役に立っているはずだ。特に、「地方創生」が注目されるこれからは、彼の出番はますます増えていくだろうと思われる。
本会を通じて地方がもっともっと元気になるよう、高橋克法参議院議員には大いに頑張ってもらいたいと思っている。