町長の部屋 9月25日号
新米祭りでの釜炊きご飯
道の駅で、「新米祭り」が開催された。広場で新米の即売会が開催されたが、その横で、二人の「釜炊きばあさん(自称)」が、まきを使って釜炊きをしてくれた。そして、炊き上がった新米はその場で分けて試食させてくれるのだが、これがとてもおいしい。あっという間に行列が出来て、二つの釜は程なく空となってしまった。と、ここでサヨナラしてしまうのは素人で、玄人はこの後、釜にこびりついているおこげを見逃さない。おしょうゆで軽く味をつけてもらって、おにぎりにしてもらい、ついでに、二人が持ってきてくれたキュウリの浅漬けを手のひらに載せて食べれば、絶品この上もない。
釜炊きの新米、おこげご飯、キュウリの浅漬け、そして茂木の秋の澄んだ空気。何もかも最高の日であった。
釜炊きの新米、おこげご飯、キュウリの浅漬け、そして茂木の秋の澄んだ空気。何もかも最高の日であった。
新米入荷 棚田米
自称釜炊きばあさん
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459