町長の部屋 11月28日号
6次産業化の最先端
ユズの季節が最盛期に入り、須藤地区の手づくり工房がフル稼働している。工房には毎日多くのユズが入荷する。それを、素早く処理をするのだが、一日過ぎると搾汁率が極端に下がるから時間勝負なのである。この忙しさは12月中ごろまで続く事になる。加工場はもちろんのこと、畳20畳ほどの広さの冷凍庫もユズの香りでいっぱいだ。
今年は、おかげさまであちこちから「ゆず果汁」の注文が入っていて、茂木だけのユズでは足りなくなりそうだ。うれしい悲鳴である。新たに5名のパートの方々にもご協力いただいている。
ユズ、ブルーベリー、イチゴ、リンゴなどの加工を手がけている「手づくり工房」は茂木町6次産業化の最先端を走っている。
今年は、おかげさまであちこちから「ゆず果汁」の注文が入っていて、茂木だけのユズでは足りなくなりそうだ。うれしい悲鳴である。新たに5名のパートの方々にもご協力いただいている。
ユズ、ブルーベリー、イチゴ、リンゴなどの加工を手がけている「手づくり工房」は茂木町6次産業化の最先端を走っている。
ユズの果汁を搾ってます!
一つ一つ丁寧に
こうして皆さんのもとに商品が届きます
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459