町長の部屋 3月10日号
認知症対応型グループホーム「つきのき荘」オープン
認知症対応型グループホーム「つきのき荘」が馬門地内に竣工した。18名の入居が可能な施設だが、内部は木質化が図られ、とても温かみのあるつくりとなっている。入居できるのは介護度が要支援2以上の認定者となる。
国の介護政策は在宅にシフトさせようとしているように思えるが、私個人の意見としては、認知症高齢者の対応を家族だけで担うのは容易ではなく、こうした施設の必要性は今後ますます高まってくると考えている。その意味では、グループホーム「つきのき荘」のオープンは、町にとっても町民にとってもありがたいことだ。
「つきのき荘」が利用者やその家族からはもちろんのこと、地域からも愛され、親しまれる施設として発展していくことを心から願っている。
なお、この施設は地域密着型ということで、利用は茂木町民に限定される。
国の介護政策は在宅にシフトさせようとしているように思えるが、私個人の意見としては、認知症高齢者の対応を家族だけで担うのは容易ではなく、こうした施設の必要性は今後ますます高まってくると考えている。その意味では、グループホーム「つきのき荘」のオープンは、町にとっても町民にとってもありがたいことだ。
「つきのき荘」が利用者やその家族からはもちろんのこと、地域からも愛され、親しまれる施設として発展していくことを心から願っている。
なお、この施設は地域密着型ということで、利用は茂木町民に限定される。
皆さまから愛され、親しまれる施設となりますように
つきのき荘外観
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459