町長の部屋 4月20日号
最近の子どもたちの名前
最近、小中学校の入学式に出席して新入生の名簿を見て思うことが2つある、1つは女子で名前に「子」の付く児童、生徒は全くいないという事だ。
わが娘は20歳になるのだが、出生届を役場に提出した時に、「今年、初めて『子』の付く名前が出てきた」と受付の人に言われたのを覚えている。ひょっとすると名前に「子」の付く新生児は、茂木町ではわが娘が最後なのかもしれない。
もう1つは、年々、名前の呼び方に難しい漢字が当てられるのが増えている事だ。読み仮名が付いていなければ、とても読めない。なるほどと思うものあるし、これは無理があるだろうと思えるものもある。
まあ、名前よりも子どもが元気に育ってくれる事が1番だけれども。
わが娘は20歳になるのだが、出生届を役場に提出した時に、「今年、初めて『子』の付く名前が出てきた」と受付の人に言われたのを覚えている。ひょっとすると名前に「子」の付く新生児は、茂木町ではわが娘が最後なのかもしれない。
もう1つは、年々、名前の呼び方に難しい漢字が当てられるのが増えている事だ。読み仮名が付いていなければ、とても読めない。なるほどと思うものあるし、これは無理があるだろうと思えるものもある。
まあ、名前よりも子どもが元気に育ってくれる事が1番だけれども。
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