日曜日、城山の彼岸花まつりの受付にいると、二人のご婦人が「どのように回れば良いのでしょうか」と尋ねてきました。たばこ神社の祭礼までには、まだ時間があった私は「それでは私がご案内いたします」と言って、お二人の案内役を務めさせていただきました。御一方は上三川町在住の元教諭、もう御一方は栃木市在住の元小山市職員だということでした。彼岸花は最盛期を過ぎていて、ちょっと申し訳ない気持ちでした。アートの方は何となくお二人とも楽しんでくれたようです。ご案内させていただきながら、茂木町の歴史についても少しお話をしました。３０分ほどで一回りしましたが、つたない案内にもかかわらず喜んでいただけたようでした。また、「茂木町は頑張っていますね。小山市の大久保市長さんは、よく茂木町の事を褒めていらっしゃいますよ」という言葉には、大変恐縮しました。これからも頑張ります。次は１１月１日の「里山ウォーク」でお会いしましょう。