町長の部屋 8月2日号
明日、内閣改造が断行される。党三役は固まり、焦点は閣僚人事だ。特に、衆院五回以上、参院三回以上当選の、いわゆる入閣待機組と呼ばれる71人の議員の処遇が注目されている。
私はこうしたニュースや記事が出るたびに、「大臣の地位は、議員個人や派閥の為にあるのではなく国家国民の為にあるはずなのに、何とも情けない話だ」と思う。
しかし、先日、菅官房長官が記者会見で「派閥の推薦を考慮するか」との問いに、「考慮しない」と即答したという記事を読み少し安心している。
ぜひとも、言葉通り、適材適所の人事に徹してもらいたい。
明日の内閣改造に注目したい。
私はこうしたニュースや記事が出るたびに、「大臣の地位は、議員個人や派閥の為にあるのではなく国家国民の為にあるはずなのに、何とも情けない話だ」と思う。
しかし、先日、菅官房長官が記者会見で「派閥の推薦を考慮するか」との問いに、「考慮しない」と即答したという記事を読み少し安心している。
ぜひとも、言葉通り、適材適所の人事に徹してもらいたい。
明日の内閣改造に注目したい。
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459