町長の部屋 5月19日号
NHK朝の連続テレビドラマ「ひよっこ」に夢中だ。昭和30年代後半、北茨城から集団就職で上京した金の卵のヒロインが成長してゆく波乱万丈の青春期を描いている。何といっても主役の有村架純が素晴らしい。また、父役の沢村一樹、母役の木村佳乃、それを取り巻く古谷一行、羽田美智子、柴田理恵、宮本信子など、芸達者がそろってしっかりと脇を固めている。脚本演出も素晴らしい。東京オリンピック、ボンネットバス、車掌、集団就職、金の卵、トランジスタラジオ、歌声サークル・・・、今では死語になってしまったが、何とも懐かしい言葉に胸がジンとくる。
また、上手な方言にも感心してしまう。特に茨城弁には親近感を覚える。勿論、桑田桂祐による主題歌「若い広場」は最高だ。BSで朝7時半から、家内と一緒に見ているのだが毎日泣かされてしまうのだ。
それにしても、このところのNHKの朝ドラは良質な作品を連発していて、これだけでも受信料を払う価値があると思っている。
また、上手な方言にも感心してしまう。特に茨城弁には親近感を覚える。勿論、桑田桂祐による主題歌「若い広場」は最高だ。BSで朝7時半から、家内と一緒に見ているのだが毎日泣かされてしまうのだ。
それにしても、このところのNHKの朝ドラは良質な作品を連発していて、これだけでも受信料を払う価値があると思っている。
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