町長の部屋 10月13日号
昨日は「ひよっこ」について書いたが、ついでにもう一つ、NHK大河ドラマ「女城主直虎」について。
以前にも書かせていただいたが、もうこれは絶望的で近年まれにみる駄作だ。何度も言っているが、わめき騒ぐだけの主人公の演技にはウンザリだ。完全なるミスキャスト。何より、台本、脚本が悪すぎる。素人の私が見ても、「それはないでしょう」という場面が多すぎる。例えば、家康が一介の鷹匠(たかじょう)に政務についての助言を求めるなどということがあるわけがない。また、下足番を命ぜられた万千代(虎松)が日本一の下足番を目指して考えたことが、草履を投げる技というのにはあまりにもいい加減であきれ返ってしまった。視聴者をバカにしすぎていないか。
私個人としては、早く終わってくれることだけを願っている。
以前にも書かせていただいたが、もうこれは絶望的で近年まれにみる駄作だ。何度も言っているが、わめき騒ぐだけの主人公の演技にはウンザリだ。完全なるミスキャスト。何より、台本、脚本が悪すぎる。素人の私が見ても、「それはないでしょう」という場面が多すぎる。例えば、家康が一介の鷹匠(たかじょう)に政務についての助言を求めるなどということがあるわけがない。また、下足番を命ぜられた万千代(虎松)が日本一の下足番を目指して考えたことが、草履を投げる技というのにはあまりにもいい加減であきれ返ってしまった。視聴者をバカにしすぎていないか。
私個人としては、早く終わってくれることだけを願っている。
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