町長の部屋 11月20日号
県央の自治体と地元企業からなる「県央まちづくり協議会」が発足した。宇都宮市と芳賀町が進めるLRT事業に合わせて官民が一体となって県央地域のまちづくりを考えていこうとする会である。
冒頭、発起人を代表してあいさつをした北関東綜合警備保障の青木会長は、「LRTはツールの一つにすぎない。それをどのように地域の活性化に生かしてゆくのか。それこそ、今、栃木県が官民一体となって取り組まなければならない最大のテーマだ」と訴えた。
その通りだと思う。茂木町としてもLRTを他人事のように考えるのではなく、今後のまちづくりに少しでもプラスになるように考えていかなければならない。なお、栃木県の東南部の端っこの茂木町を「県央」としてお誘いいただいたことには、心より感謝している。
冒頭、発起人を代表してあいさつをした北関東綜合警備保障の青木会長は、「LRTはツールの一つにすぎない。それをどのように地域の活性化に生かしてゆくのか。それこそ、今、栃木県が官民一体となって取り組まなければならない最大のテーマだ」と訴えた。
その通りだと思う。茂木町としてもLRTを他人事のように考えるのではなく、今後のまちづくりに少しでもプラスになるように考えていかなければならない。なお、栃木県の東南部の端っこの茂木町を「県央」としてお誘いいただいたことには、心より感謝している。
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