町長の部屋 7月20日号
熱中症の予防対策を呼びかける側の私自身が、恥ずかしながら熱中症にかかってしまいました。
月曜日、妻と2人、馬門の野菜畑の草取りとジャガイモ堀りをしました。この日は朝から気温が急上昇。午前9時だというのにすでに気温は30度を超え、じりじりと焼け付くような中での作業となりました。
1時間ほどして、掘り起こしたジャガイモを一輪車で納屋まで運んでいた時のことです。急にクラクラと目まいがして動悸が速くなってきたのです。これはヤバイ、と思った私は、妻を呼び、なんとか自力で家の中に避難をして上着を脱ぎ、風通しの良い部屋の畳の上に倒れるように体を横たえました。異変に気付いた妻がすぐに冷えたタオルや氷を包んだタオルで体全体を冷やしてくれるとともに、塩とスポーツドリンクを持ってきて私の口に含んでくれました。おかげさまで、1時間ほどで何とか回復できましたが、その後は元気の出ない1日となってしまったのでした。
テレビのアナウンサーが「死に至るほどの猛暑」というような言葉を使っていましたが、それは本当のことだと身をもって体験しました。皆さん、私だけはというような過信は禁物です。熱中症、恐るべしです。
月曜日、妻と2人、馬門の野菜畑の草取りとジャガイモ堀りをしました。この日は朝から気温が急上昇。午前9時だというのにすでに気温は30度を超え、じりじりと焼け付くような中での作業となりました。
1時間ほどして、掘り起こしたジャガイモを一輪車で納屋まで運んでいた時のことです。急にクラクラと目まいがして動悸が速くなってきたのです。これはヤバイ、と思った私は、妻を呼び、なんとか自力で家の中に避難をして上着を脱ぎ、風通しの良い部屋の畳の上に倒れるように体を横たえました。異変に気付いた妻がすぐに冷えたタオルや氷を包んだタオルで体全体を冷やしてくれるとともに、塩とスポーツドリンクを持ってきて私の口に含んでくれました。おかげさまで、1時間ほどで何とか回復できましたが、その後は元気の出ない1日となってしまったのでした。
テレビのアナウンサーが「死に至るほどの猛暑」というような言葉を使っていましたが、それは本当のことだと身をもって体験しました。皆さん、私だけはというような過信は禁物です。熱中症、恐るべしです。
ここまでは元気だったのに
本当に死ぬかと思いました
参考リンク
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