町長の部屋 10月15日号
衝撃のスクープ写真が上がってきました。今月8日(月)、朝6時の頃、茂木町職員が公用車で宇都宮に向かう途中、歩道を「サル」が走っているのを発見したのです。場所は市貝町笹原田付近。助手席の職員が慌ててスマホで撮影したのが下の写真です。体長は1メートルほどではないかと言っていました。
これまで、芳賀地域には「サル」は生息していないという事になっていましたが、今年に入り真岡市や芳賀町で「はぐれザル」の目撃が相次いで報告されるようになりました。県西部より流れ来たとみられています。これだけ広範囲にわたり頻繁に発見されるという事は一匹ではなく、何匹かいるのではないかとも推測されます。それが事実だとすれば、大変なことです。イノシシやハクビシンに加えて「サル」という事になれば、農作物の被害などがさらに拡大する恐れがあります。早いうちに行政としても何らかの対策を考えなければならないと思っています。
これまで、芳賀地域には「サル」は生息していないという事になっていましたが、今年に入り真岡市や芳賀町で「はぐれザル」の目撃が相次いで報告されるようになりました。県西部より流れ来たとみられています。これだけ広範囲にわたり頻繁に発見されるという事は一匹ではなく、何匹かいるのではないかとも推測されます。それが事実だとすれば、大変なことです。イノシシやハクビシンに加えて「サル」という事になれば、農作物の被害などがさらに拡大する恐れがあります。早いうちに行政としても何らかの対策を考えなければならないと思っています。
歩道を走る「はぐれザル」
参考リンク
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