東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」に「道の駅もてぎ」がスイーツ部門で参加した。期間は1月11日から20日までの10日間。メイン商品はアイスクリームの「おとめミルク」、その他には「いちごパフェ」「いちごバウム」などであった。初日から毎日、大行列ができるほどの盛況で、特に「おとめミルク」は平均で一日800個を売り上げた。道の駅にとっても茂木町にとっても、大変なPRになったと思う。朝から晩まで、必死にアイスクリームや商品を作り続けてくれた社員にはその労をねぎらいたい。また、このイベントにお誘いいただいた主催者の方々には、心より感謝申し上げたい。
　これからは「もてぎまち」をこちらから積極的に売り込んでいかなければならない時代だ。その意味では今回のイベント参加はその役割を十分に果たしてくれたと思う。今後とも、機会あるごとに茂木町の農産物や加工品、そして町全体を日本中に売り込んでいきたい。