町長の部屋 4月12日号
最近、東日本大震災の記憶が薄れてきて、東北の復興支援がなおざりにされているのではないかという論調が目立つ。昭和61年の茂木大水害についてもそうだが、年月とともに人々の記憶というのは遠ざかって行くものだ。しかし、政治・行政に携わる者は、「未曽有の災害」の記憶を薄れさせてはならない。復興への支援は勿論、その記録を後世に語り継いでいかねばならないのだ。
今月20日、21日の両日。「道の駅もてぎ」では東北復興支援の一環として、宮城県東松島市の漁業関係の方々をお招きし、「蒸し焼きガキ」や「牛タン串」、地元の海産加工品などの店頭販売をしていただく予定だ。一人でも多くの皆さんにご来場いただき、今も復興に頑張っている東松島の人々にお声をかけて頂きたい。その上で、極上の東北の味覚を楽しんで頂ければ幸いだ。
今月20日、21日の両日。「道の駅もてぎ」では東北復興支援の一環として、宮城県東松島市の漁業関係の方々をお招きし、「蒸し焼きガキ」や「牛タン串」、地元の海産加工品などの店頭販売をしていただく予定だ。一人でも多くの皆さんにご来場いただき、今も復興に頑張っている東松島の人々にお声をかけて頂きたい。その上で、極上の東北の味覚を楽しんで頂ければ幸いだ。
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