町長の日記 5月15日号
毎月、第2、第4木曜日の夜、茂木小学校近くの「芹なずな」において、「子ども食堂」が開かれている。「子ども食堂」は「子どもやその親、地域の人々に、無料、又は安価で栄養のある食事や暖かな団欒を提供するための社会運動」である。茂木町の子ども食堂は、「芹なずな」の店主やボランティアの皆さんの好意によって運営されているが、趣旨に賛同してお米や野菜を差し入れてくれる方もいる。
私も時折顔を出してみるが、子ども達が話をしながら笑顔で食卓に向かっている様子を見ているとうれしくなる。ボランティアの皆さんは、「近くのおじいちゃんやおばあちゃんにも遠慮しないでお越しいただきたい」といっている。「近所づきあい」という言葉もあまり聞かれなくなった昨今、「子ども食堂」が子どもの為だけでなく、広く地域の皆さんに利用され、新たなコミュニティーの場となってくれればと思う。
私も時折顔を出してみるが、子ども達が話をしながら笑顔で食卓に向かっている様子を見ているとうれしくなる。ボランティアの皆さんは、「近くのおじいちゃんやおばあちゃんにも遠慮しないでお越しいただきたい」といっている。「近所づきあい」という言葉もあまり聞かれなくなった昨今、「子ども食堂」が子どもの為だけでなく、広く地域の皆さんに利用され、新たなコミュニティーの場となってくれればと思う。
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459