町長の日記 10月7日号
ラグビー日本代表がまた勝った。3連勝だ。アナウンサーが叫んだ通りだ。「もう奇跡とは呼ばせない。」
実は私は、ラグビーの大ファンなのだ。1970年代、明治大学から新日鉄釜石に進み黄金時代を築いた「森 重隆」と「松尾 雄治」。この二人のプレー、生き様に感動し、ラグビーという競技に興味が湧き、これまでも折に触れ、花園の高校ラグビー選手権や国立競技場の日本選手権などをテレビ観戦させていただいた。
ただ、日本ではなかなかラグビー熱が盛り上がらなく、正直なところ日本でワールドカップが開催されることになろうとは思っていなかった。加えて、日本がこれほどの快進撃を続けるなどとは、夢にも思わなかった。いや、それは私だけでなく、日本人の誰一人想像もしていなかったのではないだろうか。本県内高校出身の田村選手がインタビューに答えて次のように述べている。「自分はこの結果を信じていた。これまでの4年間、自分たちがどれほどの練習を重ねてきたのか、試合の中でしっかりとお見せしたい」何と力強い言葉か。
さあ次はスコットランド戦。何としても撃破して、悲願の決勝トーナメントに進んでほしい。頑張れニッポン。感動をもう一度。
実は私は、ラグビーの大ファンなのだ。1970年代、明治大学から新日鉄釜石に進み黄金時代を築いた「森 重隆」と「松尾 雄治」。この二人のプレー、生き様に感動し、ラグビーという競技に興味が湧き、これまでも折に触れ、花園の高校ラグビー選手権や国立競技場の日本選手権などをテレビ観戦させていただいた。
ただ、日本ではなかなかラグビー熱が盛り上がらなく、正直なところ日本でワールドカップが開催されることになろうとは思っていなかった。加えて、日本がこれほどの快進撃を続けるなどとは、夢にも思わなかった。いや、それは私だけでなく、日本人の誰一人想像もしていなかったのではないだろうか。本県内高校出身の田村選手がインタビューに答えて次のように述べている。「自分はこの結果を信じていた。これまでの4年間、自分たちがどれほどの練習を重ねてきたのか、試合の中でしっかりとお見せしたい」何と力強い言葉か。
さあ次はスコットランド戦。何としても撃破して、悲願の決勝トーナメントに進んでほしい。頑張れニッポン。感動をもう一度。
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