町長の日記 12月13日号
茂木町の小中学校で行われた視力検査の結果が上がってきた。それによると、裸眼視力が1.0未満の小学生は30.4%、中学生は58.5パーセントということであった。両方とも栃木県平均と比較すると良好であるが、低下の傾向が続いているのが心配だ。
視力低下の原因としては長時間のゲーム、不規則な生活、パソコン、タブレット、スマホなどの情報機器の使用などいくつか考えられるが、家庭はもちろん、学校、行政などが協力して子どもの視力低下に歯止めをかけるべく対策を検討しなければならないと思う。私の経験からすると、視力が落ちたときに適切な対応を取らないと、間違いなく学力にも影響が出る。
各小中学校の養護教諭の先生方も色々と工夫を凝らして対処してくれているようだ。保護者の方々には、子どもの視力に低下がみられた時には、まずは眼科など専門医での受診をおすすめしたい。
視力低下の原因としては長時間のゲーム、不規則な生活、パソコン、タブレット、スマホなどの情報機器の使用などいくつか考えられるが、家庭はもちろん、学校、行政などが協力して子どもの視力低下に歯止めをかけるべく対策を検討しなければならないと思う。私の経験からすると、視力が落ちたときに適切な対応を取らないと、間違いなく学力にも影響が出る。
各小中学校の養護教諭の先生方も色々と工夫を凝らして対処してくれているようだ。保護者の方々には、子どもの視力に低下がみられた時には、まずは眼科など専門医での受診をおすすめしたい。
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