町長の部屋 5月25日・24日号
【5月25日】 グループホーム「いちご」と「よったり」
逆川の飯地区にグループホーム「いちご」と「よったり」という
障がい者の自立を支援するための共同生活の家があります。
安藤さんご夫妻が中心となり、NPOさかがわという法人を立ち上げ、
障がいを持つ人たちの日常生活をサポートしてくれているのです。
入所者は、ここを生活の拠点として、平日はここから職場に通い、また、
休日には職員の皆さんに連れられて、花見をしたりハイキングに出かけ
たり、さらには、町のイベント等にも積極的に参加をしています。
ハンディを持つ人々は、日常の生活での拘束も多々あります。
また職場では、作業効率もあがらないこともあります。
しかし、みんなのあたたかい視点で、障がいを持つ人たちも、
「少しでも自立した日常生活を送れる、職場で誇りを持って仕事ができる」
そういう茂木町でなければならないと思っています。
安藤さんをはじめとする職員のみなさんに心から敬意を表するとともに、
行政もしっかりと支援をしていかなければならないと思っています。
障がい者の自立を支援するための共同生活の家があります。
安藤さんご夫妻が中心となり、NPOさかがわという法人を立ち上げ、
障がいを持つ人たちの日常生活をサポートしてくれているのです。
入所者は、ここを生活の拠点として、平日はここから職場に通い、また、
休日には職員の皆さんに連れられて、花見をしたりハイキングに出かけ
たり、さらには、町のイベント等にも積極的に参加をしています。
ハンディを持つ人々は、日常の生活での拘束も多々あります。
また職場では、作業効率もあがらないこともあります。
しかし、みんなのあたたかい視点で、障がいを持つ人たちも、
「少しでも自立した日常生活を送れる、職場で誇りを持って仕事ができる」
そういう茂木町でなければならないと思っています。
安藤さんをはじめとする職員のみなさんに心から敬意を表するとともに、
行政もしっかりと支援をしていかなければならないと思っています。
NPO法人さかがわの広報誌
【5月24日】 文化協会総会
茂木町文化協会の総会に出席しました。
協会は、今や53団体725人の会員を擁する大所帯と
なりました。
今年もまた、全国クラスの賞を受けた方が、何人かおられ、
総会の席で報告があり、文化協会から表彰を受けられました。
まさに、「文化のまち もてぎ」です。
ところで、私は今、町のあちこちで地域づくりを仕掛けていますが
「文化」というものには、まちづくりの大きな起爆剤となる力が
あると考えています。
これからは、「文化の力でまちづくり」という施策も考えていこうと
思います。
その上では、生涯学習施設の改築問題は、避けて通れません。
前回は、町民の皆様に計画の発表が唐突な感じを与えたようで、
さらには財政的に心配する方も多かったようですので、一度凍結
といたしました。
しかし、もう一度あらゆる方面の方々に参加いただき、「生涯学習施設
のあり方検討会」を立ち上げ、徹底的に検討してもらおうと思っています。
協会は、今や53団体725人の会員を擁する大所帯と
なりました。
今年もまた、全国クラスの賞を受けた方が、何人かおられ、
総会の席で報告があり、文化協会から表彰を受けられました。
まさに、「文化のまち もてぎ」です。
ところで、私は今、町のあちこちで地域づくりを仕掛けていますが
「文化」というものには、まちづくりの大きな起爆剤となる力が
あると考えています。
これからは、「文化の力でまちづくり」という施策も考えていこうと
思います。
その上では、生涯学習施設の改築問題は、避けて通れません。
前回は、町民の皆様に計画の発表が唐突な感じを与えたようで、
さらには財政的に心配する方も多かったようですので、一度凍結
といたしました。
しかし、もう一度あらゆる方面の方々に参加いただき、「生涯学習施設
のあり方検討会」を立ち上げ、徹底的に検討してもらおうと思っています。
文化協会総会の様子
受付のお嬢様?
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459