町長の部屋 7月14日号
告白
告白します。
実は私、痔主(じぬし)です。
あれは今から30年以上前のことです。
今でこそ「山ガール」などという言葉が流行り、老若男女がおしゃれに
登山を楽しむ時代ですが、当時といえば10日間もお風呂に入らない日も
ざらにある登山が主流でした。
そのような不衛生な状態が長く続いたことと、体を冷やしたことがたたり、
私は若くして痔主になってしまいました。
しばらくは我慢できたのですが、度重なる痛みに我慢できず家内にだけ
事情を話し、こっそり入院。
そして、晴れて「あの痛み」から解放されたわけです。
ところが最近、持病の腰痛のせいか不摂生な生活のせいか、再発しそうな
気配があります。
「あの痛さはもう二度とごめんだ」
と思っていた矢先、渡りに船とばかりに、ゆで卵が届きました。
このゆで卵は、先日、山内下平地区の国神神社で行われた「じかたまじない
復活祭」で配られたもので、取材に行った広報担当のI補佐が私のために
大事に大事に持ち帰ってきてくれたものです。
それなのに、そのゆで卵を預かった職員が不覚にもファイルの端で割ってしまい
あまつさえ「生卵じゃなくて良かった」などと言いながら渡しにきたのです。
(再発したらどうするんだよ~!)
「割らないと食べられないから、大丈夫だろう」
気を取り直し、塩をかけながらおいしくいただきました。
実は私、痔主(じぬし)です。
あれは今から30年以上前のことです。
今でこそ「山ガール」などという言葉が流行り、老若男女がおしゃれに
登山を楽しむ時代ですが、当時といえば10日間もお風呂に入らない日も
ざらにある登山が主流でした。
そのような不衛生な状態が長く続いたことと、体を冷やしたことがたたり、
私は若くして痔主になってしまいました。
しばらくは我慢できたのですが、度重なる痛みに我慢できず家内にだけ
事情を話し、こっそり入院。
そして、晴れて「あの痛み」から解放されたわけです。
ところが最近、持病の腰痛のせいか不摂生な生活のせいか、再発しそうな
気配があります。
「あの痛さはもう二度とごめんだ」
と思っていた矢先、渡りに船とばかりに、ゆで卵が届きました。
このゆで卵は、先日、山内下平地区の国神神社で行われた「じかたまじない
復活祭」で配られたもので、取材に行った広報担当のI補佐が私のために
大事に大事に持ち帰ってきてくれたものです。
それなのに、そのゆで卵を預かった職員が不覚にもファイルの端で割ってしまい
あまつさえ「生卵じゃなくて良かった」などと言いながら渡しにきたのです。
(再発したらどうするんだよ~!)
「割らないと食べられないから、大丈夫だろう」
気を取り直し、塩をかけながらおいしくいただきました。
どうか再発しませんように・・・
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459