町長の部屋 8月16日号
終戦の日に想う
8月15日早朝、今年もまた、副町長、総務課長、課長補佐とともに
城山にある忠霊塔に出かけ、清掃をして、その後、これまでの戦で
尊い命を国のために捧げられた郷土の英霊に対し、謹んで哀悼の意を
表しました。
この碑は、軍恩郷友会、遺族会、そして町が協力をして昭和45年に
建立されたもので、当初は会の皆さんが管理をしてくれていましたが、
その後ほとんどの皆さんが鬼籍に入ったり、高齢になったりと、現在、
町にその管理は任されています。
それにしても、戦争とは悲惨で残酷なものであります。
昨夜、NHKの終戦記念番組「15歳の志願兵」をみてつくづく思わ
されました。
戦後65年、これからも私たちは、決して戦争の記憶を風化させるよう
なことがあってはならないのです。そしてまた、今の私たちの平和な
生活は、これまでの戦において国と子孫の繁栄、そして妻や子ども
たちの安寧な生活を守ることを願い殉じた多くの祖先と先輩の尊い
犠牲の上に成り立っているということも、決して忘れてはならない
のであります。
8月15日。終戦の日に、そんなことを想いました。
城山にある忠霊塔に出かけ、清掃をして、その後、これまでの戦で
尊い命を国のために捧げられた郷土の英霊に対し、謹んで哀悼の意を
表しました。
この碑は、軍恩郷友会、遺族会、そして町が協力をして昭和45年に
建立されたもので、当初は会の皆さんが管理をしてくれていましたが、
その後ほとんどの皆さんが鬼籍に入ったり、高齢になったりと、現在、
町にその管理は任されています。
それにしても、戦争とは悲惨で残酷なものであります。
昨夜、NHKの終戦記念番組「15歳の志願兵」をみてつくづく思わ
されました。
戦後65年、これからも私たちは、決して戦争の記憶を風化させるよう
なことがあってはならないのです。そしてまた、今の私たちの平和な
生活は、これまでの戦において国と子孫の繁栄、そして妻や子ども
たちの安寧な生活を守ることを願い殉じた多くの祖先と先輩の尊い
犠牲の上に成り立っているということも、決して忘れてはならない
のであります。
8月15日。終戦の日に、そんなことを想いました。
城山の忠魂碑
忠魂碑について書かれています
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459