町長の部屋10月21日号
よろしくお願いします
県道宇都宮茂木線の整備促進の要望に、県庁に行ってまいりました。
この会は、宇都宮市、芳賀町、市貝町、茂木町の一市三町で組織され
ています。これまで、宇都宮区間も茂木バイパスも当初の予定より早く
完成し、残すは「祖母井」「市貝」区間のみで、用地さえ取得できれば
全線開通も間近だと思われていましたが、ここにきて国の道路予算の
大幅な縮減により、開通のめどが全く立たなくなってしまいました。
一日も早い完成を待ち望んでいた住民にとっては、本当に残念なこと
です。よく、「道路と福祉とどちらが大事か」とか「道路と教育とどちらに
重きを置くのか」などと問う人がいますが、これはそもそも比べること
自体がおかしいのであり、よく大人が幼児に「お父さんとお母さんと
どっちが好き?」と聞くのと同じことなのです。
「道路」も「福祉」も「教育」も等しく、同じように大切なのです。
ただ、全てを一度にはできませんから、そこは優先順位をつけて予算
配分をするのであり、何か「道路が大切」などというと「古い考えの
政治家」等という烙印を押されかねないような今の風潮はいかがかと
思っています。
茂木町にとっては「道路」は、「命を守る道路」でもあり「福祉、教育を
充実するための道路」なのであります。わたしは、これからも道路の
必要性をしっかりと訴えて行きたいと思っています。
この会は、宇都宮市、芳賀町、市貝町、茂木町の一市三町で組織され
ています。これまで、宇都宮区間も茂木バイパスも当初の予定より早く
完成し、残すは「祖母井」「市貝」区間のみで、用地さえ取得できれば
全線開通も間近だと思われていましたが、ここにきて国の道路予算の
大幅な縮減により、開通のめどが全く立たなくなってしまいました。
一日も早い完成を待ち望んでいた住民にとっては、本当に残念なこと
です。よく、「道路と福祉とどちらが大事か」とか「道路と教育とどちらに
重きを置くのか」などと問う人がいますが、これはそもそも比べること
自体がおかしいのであり、よく大人が幼児に「お父さんとお母さんと
どっちが好き?」と聞くのと同じことなのです。
「道路」も「福祉」も「教育」も等しく、同じように大切なのです。
ただ、全てを一度にはできませんから、そこは優先順位をつけて予算
配分をするのであり、何か「道路が大切」などというと「古い考えの
政治家」等という烙印を押されかねないような今の風潮はいかがかと
思っています。
茂木町にとっては「道路」は、「命を守る道路」でもあり「福祉、教育を
充実するための道路」なのであります。わたしは、これからも道路の
必要性をしっかりと訴えて行きたいと思っています。

県土整備部の池田部長

なかなか手ごわい県土整備部幹部

同行してくださった山形県議(右)、谷中町議会議長(中央)、岩崎県議(左)
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459