町長の部屋10月28日号
来年度予算並びに施策について、県に要望に行ってまいりました
栃木県町村会の代表として、平成23年度の予算並びに施策」に
ついて、県に要望に行ってまいりました。内容は次の通りです。
(1)地上デジタル放送への完全移行に向けた対策
栃木県は来年のデジタル化に向けて、難視聴区域が全国で
最も多くなるのではないかと心配されています。おかげさまで
茂木町は全く心配はいりませんが、なんとかスムーズに移行が
できるようお願いしてまいりました。
(2)栃木の元気な森づくり県民税「机・椅子事業」の拡充
現在、年間1800セットから2000セットの配布があり
ますが、残念ながら、それでは各市町の要望にすべて応えられ
ません。全県下の小中学生数は10万人以上いるわけであり
ますので、今のペースでは50年もかかります。この事業の
予算枠を広げてくれるようお願いしました。
(3)子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成
これは、私も前から主張しているのですが、がんで唯一予防が
確認できているものです。ぜひ、国が2分の1、県、町村が
4分の1ずつの助成割合にして欲しいものです。
(4)妊婦健康診査の公費負担に対する財源措置
せっかく14回分すべて国の公費負担に拡充されたのに、平成
22年までで終了となりそうなのです。少子化対策のためにも
今後も継続されるよう国への要望を強くお願いしてまいりました。
その他、道路と教育についても要望もしてまいりました。
国も県も、財政的に非常に厳しい対応を迫られております。
そのことは十分わかっておりました。
そのような中、応対して頂いた須藤副知事さんや各部長さん、県幹部
の皆様方は、大変良くお話を聞いてご理解をしてくれました。
知事さんの「市町村重視」の姿勢がよくあらわれているなと感じました。
ついて、県に要望に行ってまいりました。内容は次の通りです。
(1)地上デジタル放送への完全移行に向けた対策
栃木県は来年のデジタル化に向けて、難視聴区域が全国で
最も多くなるのではないかと心配されています。おかげさまで
茂木町は全く心配はいりませんが、なんとかスムーズに移行が
できるようお願いしてまいりました。
(2)栃木の元気な森づくり県民税「机・椅子事業」の拡充
現在、年間1800セットから2000セットの配布があり
ますが、残念ながら、それでは各市町の要望にすべて応えられ
ません。全県下の小中学生数は10万人以上いるわけであり
ますので、今のペースでは50年もかかります。この事業の
予算枠を広げてくれるようお願いしました。
(3)子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成
これは、私も前から主張しているのですが、がんで唯一予防が
確認できているものです。ぜひ、国が2分の1、県、町村が
4分の1ずつの助成割合にして欲しいものです。
(4)妊婦健康診査の公費負担に対する財源措置
せっかく14回分すべて国の公費負担に拡充されたのに、平成
22年までで終了となりそうなのです。少子化対策のためにも
今後も継続されるよう国への要望を強くお願いしてまいりました。
その他、道路と教育についても要望もしてまいりました。
国も県も、財政的に非常に厳しい対応を迫られております。
そのことは十分わかっておりました。
そのような中、応対して頂いた須藤副知事さんや各部長さん、県幹部
の皆様方は、大変良くお話を聞いてご理解をしてくれました。
知事さんの「市町村重視」の姿勢がよくあらわれているなと感じました。
須藤副知事さん、よろしくお願いします
部長さん、くれぐれもよろしくお願いいたします
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459