町長の部屋12月15日号
綱川正幸君、現代の名工に選ばれる
私の同級生が、本年度の国の「現代の名工」150人に選ばれたので、先日、同期が集まり祝賀会を催しました。
選ばれたのは綱川正幸君(増井在住)で、彼は高校卒業後、神戸製鋼に入社し、ここでアルミ板のゆがみを目視で見つけて矯正する仕事に就き精進を重ねた結果、今では0.1ミリ以下のゆがみも許さない卓越した金属材料仕上工として、また、社内技能伝承員として後輩の指導を任されるほどになりました。
綱川君は、その道の第一人者として厚生労働省から認められ、表彰されたのでありました。
同級生として、誠に鼻が高いことで、また、町の誇りでもあります。
宴席で隣に座っていろいろと話したのですが、「常に完璧を求めて、妥協することなく、一瞬一瞬を大事にして仕事をしてきたつもりだ」という言葉には、とても感動させられました。
匠として技を究めた者にしか言えない言葉だと思いました。
私も同級生として、恥ずかしくないように頑張らなければと思いました。
選ばれたのは綱川正幸君(増井在住)で、彼は高校卒業後、神戸製鋼に入社し、ここでアルミ板のゆがみを目視で見つけて矯正する仕事に就き精進を重ねた結果、今では0.1ミリ以下のゆがみも許さない卓越した金属材料仕上工として、また、社内技能伝承員として後輩の指導を任されるほどになりました。
綱川君は、その道の第一人者として厚生労働省から認められ、表彰されたのでありました。
同級生として、誠に鼻が高いことで、また、町の誇りでもあります。
宴席で隣に座っていろいろと話したのですが、「常に完璧を求めて、妥協することなく、一瞬一瞬を大事にして仕事をしてきたつもりだ」という言葉には、とても感動させられました。
匠として技を究めた者にしか言えない言葉だと思いました。
私も同級生として、恥ずかしくないように頑張らなければと思いました。
「おめでとうございます」 「いやいや照れます」
「綱川君、すごいなぁ」 「みんなのおかげだよ」
参考リンク
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