町長の部屋1月13日号
どんど焼きにお邪魔しました
1月9日の夕方にかけて、「どんど焼き」に行ってきました。
どんど焼きとは、小正月(1月15日)に門松、注連縄(しめなわ)、竹などを集めて焚き、火祭りを行う風習で、かつては茂木町のあちこちで行われていた行事です。
しかし、今は、準備が大変であることなどを理由に、この風習が残っているのは数えるほどの地区になってしまいました。
また、実施日もみんなの都合に合わせて、土曜、日曜に行うところがほとんどとなりました。(今年は、1月9日でした)
今年お伺いしたのは、お呼ばれした中小貫、天子甲、河井、烏生田と、呼ばれませんでしたが押しかけて行った小山の5地区でした。
どの地域も昨年のうちから準備をしてのことで、本当に大変であったろうと思われます。
しかし、こうした風習を次の世代の子どもたちに残してゆくことは、とても大切なことだと思っています。
神事を行った後、松明からもやに火をつけて、たちまちに天高く燃え上がる炎と飛び散る火の粉を目の前にして、「茂木町にとっても茂木町民にとっても、幸多き2011年になりますように」と強く願いました。
どんど焼きとは、小正月(1月15日)に門松、注連縄(しめなわ)、竹などを集めて焚き、火祭りを行う風習で、かつては茂木町のあちこちで行われていた行事です。
しかし、今は、準備が大変であることなどを理由に、この風習が残っているのは数えるほどの地区になってしまいました。
また、実施日もみんなの都合に合わせて、土曜、日曜に行うところがほとんどとなりました。(今年は、1月9日でした)
今年お伺いしたのは、お呼ばれした中小貫、天子甲、河井、烏生田と、呼ばれませんでしたが押しかけて行った小山の5地区でした。
どの地域も昨年のうちから準備をしてのことで、本当に大変であったろうと思われます。
しかし、こうした風習を次の世代の子どもたちに残してゆくことは、とても大切なことだと思っています。
神事を行った後、松明からもやに火をつけて、たちまちに天高く燃え上がる炎と飛び散る火の粉を目の前にして、「茂木町にとっても茂木町民にとっても、幸多き2011年になりますように」と強く願いました。

中小貫・吹田地区のどんど焼き
烏生田では年男・年女が福をまきました
河井上で会った元気な子どもたち
勢いよく炎が上がる天子甲のどんど焼き
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459