町長の部屋1月27日号
オリジナルTシャツでインフルエンザ予防
今日の下野新聞に、元気アップ館の保健予防係と包括支援センターの職員13人がオリジナルTシャツを作成し、それを着用して町民にインフルエンザ予防を訴え始めたという記事が載りました。
これ、現場の女性職員が自ら考えたものです。あっぱれ、よく考えました。と、ほめてあげてください。
私はいつも思うのですが、行政を遂行していく上で大切なことは、町民の皆さんにわかりやすい伝え方をすることだと思っています。
さまざまな手法を使って、町民の皆さんにわかりやすく情報をお届けすることはとても大切です。お役所言葉や官製言葉のオンパレードでは、町民の心には届きません。
今回はTシャツを利用したPR方法でしたが、考えればもっといろいろあるはずです。
たとえば、先日テレビを見ていてなるほどと思ったのですが、125CC以下の二輪車のナンバープレートは町が発行していますが、そのデザインは町が独自に考えてもよいのだそうです。これなども今後、茂木町のオリジナルを考えてみてもよいことだと思っています。
要は、「前例踏襲主義」に陥らないことです。今までこうだったからとか、ずっとこうしてきたからなどという理由で、漫然と仕事に取り組むようではいけないのです。
常に町民の視点に立って、どうしたら町民の皆さんに喜んでもらえるのかということを考え、あらゆる角度から物事を検討してみることが必要なのです。
そのためには、頭をいつも柔らかくしておかなければなりません。そして、ユーモアのセンスが大切です。
今回の件は、最近少し頭が固くなり始めている私自身にとっても、いろいろと考えさせられたことでした。
これ、現場の女性職員が自ら考えたものです。あっぱれ、よく考えました。と、ほめてあげてください。
私はいつも思うのですが、行政を遂行していく上で大切なことは、町民の皆さんにわかりやすい伝え方をすることだと思っています。
さまざまな手法を使って、町民の皆さんにわかりやすく情報をお届けすることはとても大切です。お役所言葉や官製言葉のオンパレードでは、町民の心には届きません。
今回はTシャツを利用したPR方法でしたが、考えればもっといろいろあるはずです。
たとえば、先日テレビを見ていてなるほどと思ったのですが、125CC以下の二輪車のナンバープレートは町が発行していますが、そのデザインは町が独自に考えてもよいのだそうです。これなども今後、茂木町のオリジナルを考えてみてもよいことだと思っています。
要は、「前例踏襲主義」に陥らないことです。今までこうだったからとか、ずっとこうしてきたからなどという理由で、漫然と仕事に取り組むようではいけないのです。
常に町民の視点に立って、どうしたら町民の皆さんに喜んでもらえるのかということを考え、あらゆる角度から物事を検討してみることが必要なのです。
そのためには、頭をいつも柔らかくしておかなければなりません。そして、ユーモアのセンスが大切です。
今回の件は、最近少し頭が固くなり始めている私自身にとっても、いろいろと考えさせられたことでした。

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