町長の部屋2月3日号
「棚田の郷かぶと」が、栃木元気大賞を受賞
山内甲(かぶと)の「棚田の郷かぶと」が、平成22年度栃木県元気な農業コンクールいきいき農村部門で栃木元気大賞を受賞しました。
昨日、栃木県公館で授賞式が行われ、私も出席しましたが、本当に涙が出るほどうれしい思いをしました。
この地域は平成19年から棚田オーナー制に取り組み、地域の活性化を図るとともに、大学生サークルや高校生との交流を図り、棚田ファッションショーなどの様々な施策を展開してきました。
地域全体がまとまり、女性たちも元気に活動に取り組んでいる姿が審査委員の胸を打ち、高い評価につながったものと思われます。
代表の小林さんと五味淵さんが、福田知事から表彰状を手渡される姿を目の前で見て、目頭が熱くなってしまいました。
茂木町には、甲地区ばかりでなく多くのコミュニティー団体があり、どの地域も特徴を生かした活動を展開し大変がんばっています。地理的条件のハンディを逆手にとってプラスに導くのは本当に大変なことですが、地域一丸となって困難を克服し明日を信じて進んでいこうとする人々を見て、私はいつも誇らしく思っています。
高根沢の高橋町長の言葉のように、「ないものねだりより、あるもの探し」が大切なのです。どんな地域にも、きっと良いものはあるはずです。
それをどう見つけ、どう磨いてゆくかが、地域を輝かせるカギかもしれません。
山内甲地区の皆さん、おめでとうございます。
昨日、栃木県公館で授賞式が行われ、私も出席しましたが、本当に涙が出るほどうれしい思いをしました。
この地域は平成19年から棚田オーナー制に取り組み、地域の活性化を図るとともに、大学生サークルや高校生との交流を図り、棚田ファッションショーなどの様々な施策を展開してきました。
地域全体がまとまり、女性たちも元気に活動に取り組んでいる姿が審査委員の胸を打ち、高い評価につながったものと思われます。
代表の小林さんと五味淵さんが、福田知事から表彰状を手渡される姿を目の前で見て、目頭が熱くなってしまいました。
茂木町には、甲地区ばかりでなく多くのコミュニティー団体があり、どの地域も特徴を生かした活動を展開し大変がんばっています。地理的条件のハンディを逆手にとってプラスに導くのは本当に大変なことですが、地域一丸となって困難を克服し明日を信じて進んでいこうとする人々を見て、私はいつも誇らしく思っています。
高根沢の高橋町長の言葉のように、「ないものねだりより、あるもの探し」が大切なのです。どんな地域にも、きっと良いものはあるはずです。
それをどう見つけ、どう磨いてゆくかが、地域を輝かせるカギかもしれません。
山内甲地区の皆さん、おめでとうございます。
この瞬間、目頭が熱くなりました
知事を囲んで記念撮影
棚田の郷かぶとの皆さん
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459