町長の部屋2月4日号
福は茂木、福は茂木、鬼は外ー
昨日、八雲神社節分講社祭が行われました。いわゆる「豆まき」です。
講の加入者は62人。茂木町の企業経営者がほとんどです。拝殿し宮司の詔を聞きながら、「今年が町民にとっても茂木町にとっても良い年になりますように」と祈り続けました。
しかし、政治が混沌としていて景気もなかなか上向きません。
このままでは、日本は「坂の上の雲」ではなく「坂の下の泥沼」になってしまうと誰かが言っていましたが、そのとおりだと思います。
「どんな時でも、心の豊かさを失ってはなりません」などと評論家の方は言いますが、パンが無くては人は生きていけないのです。
「物心」といいますが、「こころ」も「もの」も豊かでなくてはならないのだと思います。そして、それを実現するのが、政治の役割であるはずが、どうもうまく機能していないようです。
愚痴を言っていても始まりません。自分たちのふるさとは自分たちの手で再生していくという気概を持って、果敢にチャレンジしてゆく年にしたいと思っています。
今年も、社殿からお菓子やカップ麺などたくさんの撒きものをしました。たくさんの子どもたちが集まっていて、その子どもたちびっくりするほど元気なのが何よりでした。
この子どもたちのためにもがんばらなくてはなりません。
その後、直会(なおらい)をしましたが、いろいろな夢のある話も出てきて、大変楽しいひと時でした。
「福は茂木、福は茂木、鬼は外ー」
講の加入者は62人。茂木町の企業経営者がほとんどです。拝殿し宮司の詔を聞きながら、「今年が町民にとっても茂木町にとっても良い年になりますように」と祈り続けました。
しかし、政治が混沌としていて景気もなかなか上向きません。
このままでは、日本は「坂の上の雲」ではなく「坂の下の泥沼」になってしまうと誰かが言っていましたが、そのとおりだと思います。
「どんな時でも、心の豊かさを失ってはなりません」などと評論家の方は言いますが、パンが無くては人は生きていけないのです。
「物心」といいますが、「こころ」も「もの」も豊かでなくてはならないのだと思います。そして、それを実現するのが、政治の役割であるはずが、どうもうまく機能していないようです。
愚痴を言っていても始まりません。自分たちのふるさとは自分たちの手で再生していくという気概を持って、果敢にチャレンジしてゆく年にしたいと思っています。
今年も、社殿からお菓子やカップ麺などたくさんの撒きものをしました。たくさんの子どもたちが集まっていて、その子どもたちびっくりするほど元気なのが何よりでした。
この子どもたちのためにもがんばらなくてはなりません。
その後、直会(なおらい)をしましたが、いろいろな夢のある話も出てきて、大変楽しいひと時でした。
「福は茂木、福は茂木、鬼は外ー」
たくさんの元気な子どもたちが集まりました
講全員で記念撮影
直会で乾杯をした阿部前町長
参考リンク
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