町長の部屋4月12日号
八雲神社の境内でチャリティー花見の会
八雲神社の境内で、「東日本震災チャリティー花見」が行われました。町内の方々に募金を呼びかけるとともに、未だに茂木町で避難生活を強いられている方々を激励しようという趣旨の基に計画されたものでした。
当日は、暖かい春の日差しの穏やかな日で、朝から多くのボランティアの皆さんのご協力により、焼きそばやとん汁、また、野菜の即売会などの出店で賑わいました。旧木幡小学校、昭和村で避難生活をしておられる方々も、ご招待者でありながら自ら募金活動を行ってくださいました。
原発、余震。震災から1か月がたつのに、その根本が解決、収束への道筋が見えてきません。いまだ、災害は続いていると考えるのが正しいのだと思います。11日には、政府より新たな区域の避難計画が出されました。
私たちにはどうしようもないことではありますが、ともかく、安全と安心を第一とし、互いに助け合い、声を掛け合ってこの難局を乗り越えていこうという気持ちだけは持ち続けたいものです。
この日、八雲神社の境内の桜は、まだ5分咲き程度。満開の桜の花を、みんなで心の底から楽しめる、そんな日が早く来ることを願ってやみません。
当日は、暖かい春の日差しの穏やかな日で、朝から多くのボランティアの皆さんのご協力により、焼きそばやとん汁、また、野菜の即売会などの出店で賑わいました。旧木幡小学校、昭和村で避難生活をしておられる方々も、ご招待者でありながら自ら募金活動を行ってくださいました。
原発、余震。震災から1か月がたつのに、その根本が解決、収束への道筋が見えてきません。いまだ、災害は続いていると考えるのが正しいのだと思います。11日には、政府より新たな区域の避難計画が出されました。
私たちにはどうしようもないことではありますが、ともかく、安全と安心を第一とし、互いに助け合い、声を掛け合ってこの難局を乗り越えていこうという気持ちだけは持ち続けたいものです。
この日、八雲神社の境内の桜は、まだ5分咲き程度。満開の桜の花を、みんなで心の底から楽しめる、そんな日が早く来ることを願ってやみません。
八雲神社の小堀宮司も被災者の方々を心配しています
八雲神社の桜はまだ五分咲き。満開が待ち遠しいです。
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
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