町長の部屋5月16日号
天子の棚田
入郷の棚田、竹原の棚田、山内かぶとの棚田とも昨日、オーナーの方をお迎えしての田植えが終了しました。今年もきっと良いお米がとれる事でしょう。
ところで今年は、もうひとつ、面白い棚田の取り組みがありました。新しくできた、「天子(あまこ)」地区の棚田のオーナー制です。
ここは今年からなのですが、個人ではなく、栃木県経済同友会の皆さんが団体でオーナーになってくれました。
土曜日に田植えをしましたが、「もち米」を植えて、秋にはみんなでもちつきをして、多くの皆さんにお振る舞いしたいという事でした。
企業のオーナーの方が、田んぼのオーナーにもなってくれるとはなんと素晴らしい事だろうと思いました。特に、会長の板橋代表にはわざわざ足利からおいでいただき、老骨にむち打って?自らお手植えをしていただきました。また、宇都宮文星女子高の生徒さんにも多数参加いただきました。
地元のお母さん方による手作りのお昼には、皆さん大変感激してくれました。
茂木町の中で都市の皆さんとの新たな絆が、またひとつできた事を大変うれしく思います。この絆が、長く続きますように。
ところで今年は、もうひとつ、面白い棚田の取り組みがありました。新しくできた、「天子(あまこ)」地区の棚田のオーナー制です。
ここは今年からなのですが、個人ではなく、栃木県経済同友会の皆さんが団体でオーナーになってくれました。
土曜日に田植えをしましたが、「もち米」を植えて、秋にはみんなでもちつきをして、多くの皆さんにお振る舞いしたいという事でした。
企業のオーナーの方が、田んぼのオーナーにもなってくれるとはなんと素晴らしい事だろうと思いました。特に、会長の板橋代表にはわざわざ足利からおいでいただき、老骨にむち打って?自らお手植えをしていただきました。また、宇都宮文星女子高の生徒さんにも多数参加いただきました。
地元のお母さん方による手作りのお昼には、皆さん大変感激してくれました。
茂木町の中で都市の皆さんとの新たな絆が、またひとつできた事を大変うれしく思います。この絆が、長く続きますように。

生徒さんも長靴に腕まくりでいざ、田植えです

泥だらけになって田植えをするのは案外気分が良いものです
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459