町長の部屋 6月14日号
八幡町公民館レクリェーション大会に参加しました!
八幡町公民館レクリェーション大会に参加しました。
雨も上がり、少し曇り気味で照りつける太陽もなく、体を動かすのにはとても良い日で、地域のお年寄りから子どもまで、多くの皆さんが参加しての大変盛り上がった催しでした。
東北地方の被災地では、最近、地域によって復旧に差が出始めているといいます。勿論、行政の対応も市町村によってまちまちですからそうしたことも一因でしょうが、一番の要因は、被災前からコミュニティーがしっかりしていたかどうかという事が大きなウエートを占めているのではないかと見られていて、結束していた地域ほど復旧の速度が速まっているといいます。
やはり、復旧、復興には行政や政治に頼っているだけでなく、住民自らが、地域ぐるみで立ち上がって行動しようという意気込みが大切で、ある意味、これから「まちづくり」「地域おこし」の競争が始まるのかもしれません。
その事にいち早く気づいた相馬市の立谷市長さんは、仮設住宅の真ん中にみんなが自由に使える公共の場、あるいは、一人暮らしのお年寄りが寄りあって食事をする場、いわゆるコミュニティーの場づくりを市が独自で造ると発表しました。
八幡町公民館の取り組みを見ていて、茂木町は、これからも、さらに地域のコミュニティーを大切にする町となっていかなければならないと感じたところです。
雨も上がり、少し曇り気味で照りつける太陽もなく、体を動かすのにはとても良い日で、地域のお年寄りから子どもまで、多くの皆さんが参加しての大変盛り上がった催しでした。
東北地方の被災地では、最近、地域によって復旧に差が出始めているといいます。勿論、行政の対応も市町村によってまちまちですからそうしたことも一因でしょうが、一番の要因は、被災前からコミュニティーがしっかりしていたかどうかという事が大きなウエートを占めているのではないかと見られていて、結束していた地域ほど復旧の速度が速まっているといいます。
やはり、復旧、復興には行政や政治に頼っているだけでなく、住民自らが、地域ぐるみで立ち上がって行動しようという意気込みが大切で、ある意味、これから「まちづくり」「地域おこし」の競争が始まるのかもしれません。
その事にいち早く気づいた相馬市の立谷市長さんは、仮設住宅の真ん中にみんなが自由に使える公共の場、あるいは、一人暮らしのお年寄りが寄りあって食事をする場、いわゆるコミュニティーの場づくりを市が独自で造ると発表しました。
八幡町公民館の取り組みを見ていて、茂木町は、これからも、さらに地域のコミュニティーを大切にする町となっていかなければならないと感じたところです。

上野区長さんは、区民の皆さんから信頼があります

華麗なる踊りに、しばし癒されました

楽しい時間を皆で過ごしています
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459