町長の部屋5月27日号
市町村会議が県公館で行われました
県主催の市町村長会議が県公館で行われました。年に2回、福田知事さんをはじめとする県幹部の皆さんとの話し合いの場です。
今回の話題は、何といっても放射能。県民の不安を払しょくするために、県の積極的な対応を求める発言が相次ぎました。
私の見ているところでは、今回に関しては、県は福田知事のリーダーシップのもと、迅速な対応をしてくれていると思っています。
先週は、県教育委員会が県内の保育園、幼稚園、小、中、高等学校に至るまで、1266箇所にも及ぶ大気中放射線量の調査を実施し、その結果を素早く下野新聞などを通じて県民に公表しました。また、今回の県臨時議会においては、土壌や農作物の含有放射線量の検査測定器を購入する予算を計上してくれています。
住民の側からすると一番困るのは、また、不安に思うのは、科学的な検査が実施されず、何の根拠も示されずに、ただ、安全だ、安心しろ、と言われる事です。
その意味では、今回の知事の決断、県の対応は、評価されてよいと思っています。
会議終了後、「上三川町長の猪瀬のオヤジ」の退任慰労会を兼ねて懇親会が行われました。懇親会前に県内首長さんがお行儀よく椅子に座って並んでいるワンショットを捉える事が出来ましたのでご覧ください。
今回の話題は、何といっても放射能。県民の不安を払しょくするために、県の積極的な対応を求める発言が相次ぎました。
私の見ているところでは、今回に関しては、県は福田知事のリーダーシップのもと、迅速な対応をしてくれていると思っています。
先週は、県教育委員会が県内の保育園、幼稚園、小、中、高等学校に至るまで、1266箇所にも及ぶ大気中放射線量の調査を実施し、その結果を素早く下野新聞などを通じて県民に公表しました。また、今回の県臨時議会においては、土壌や農作物の含有放射線量の検査測定器を購入する予算を計上してくれています。
住民の側からすると一番困るのは、また、不安に思うのは、科学的な検査が実施されず、何の根拠も示されずに、ただ、安全だ、安心しろ、と言われる事です。
その意味では、今回の知事の決断、県の対応は、評価されてよいと思っています。
会議終了後、「上三川町長の猪瀬のオヤジ」の退任慰労会を兼ねて懇親会が行われました。懇親会前に県内首長さんがお行儀よく椅子に座って並んでいるワンショットを捉える事が出来ましたのでご覧ください。
県内の首長さんが勢ぞろいしました
さて、お行儀よく並んでいる首長さんたちですが・・・
皆さんは、どなたがどこの首長さんだかお分かりになりますか?
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459