町長の部屋7月19日号
「なでしこジャパン」奇跡と感動の勝利
今日は、何といっても「なでしこジャパン」の女子サッカーワールドカップ優勝の話題だろう。ともかく、驚いたし、感動したし、興奮しました。
実は、私は決勝の試合を最初から見ていたわけではありませんでした。朝、起きてたまたまテレビをつけたら延長の後半、1-2で負けているところで、残り時間もあとわずかというところでした。 家内と二人で、「やっぱり駄目かな。でも延長まで来るなんてよく頑張ったね」と話していた途端に、宮間選手のコーナーキックから沢選手のあの芸術的な奇跡の同点シュート。思わず二人で「やったー」と万歳をしてしまいました。そして、終了間際のアメリカのゴール前でのフリーキックをしのいでの、引き分け、PK戦。このころになると、つい先ほどとは打って変わって、完全に流れは日本にという感じで、私も「ひょっとするかも」という気持ちでした。
いつの間にか娘も起きてきて、家族三人、テレビの前に座って観戦。PK戦。日本選手全員が、手を握り合って、勝利の祈りとパワーをキーパーに、キッカーに送ろうとしている様子を見て、「よし、われわれ3人も手をつなごう」といったが、あっさり家内と娘は拒否。それならと、犬とトラとウサギのぬいぐるみを持ってきて、一人と3匹で手をつないで勝利のパワーをドイツまで送ったのでした。PK戦は願いどおり、GK海堀の奇跡のスーパーセーブが続き、最後は、一番若い熊谷が決めて、奇跡と感動のなでしこジャパンの優勝。まさに、「スポーツは筋書きのないドラマ」を実証したようなフィナーレ。家内も私も娘も犬もトラもウサギも、その瞬間は抱き合って喜びました。
キーワードは「諦めない」。日本中に感動と勇気を与えてくれた「なでしこジャパン」の皆さん、ありがとう。そして、「日本、万歳」
実は、私は決勝の試合を最初から見ていたわけではありませんでした。朝、起きてたまたまテレビをつけたら延長の後半、1-2で負けているところで、残り時間もあとわずかというところでした。 家内と二人で、「やっぱり駄目かな。でも延長まで来るなんてよく頑張ったね」と話していた途端に、宮間選手のコーナーキックから沢選手のあの芸術的な奇跡の同点シュート。思わず二人で「やったー」と万歳をしてしまいました。そして、終了間際のアメリカのゴール前でのフリーキックをしのいでの、引き分け、PK戦。このころになると、つい先ほどとは打って変わって、完全に流れは日本にという感じで、私も「ひょっとするかも」という気持ちでした。
いつの間にか娘も起きてきて、家族三人、テレビの前に座って観戦。PK戦。日本選手全員が、手を握り合って、勝利の祈りとパワーをキーパーに、キッカーに送ろうとしている様子を見て、「よし、われわれ3人も手をつなごう」といったが、あっさり家内と娘は拒否。それならと、犬とトラとウサギのぬいぐるみを持ってきて、一人と3匹で手をつないで勝利のパワーをドイツまで送ったのでした。PK戦は願いどおり、GK海堀の奇跡のスーパーセーブが続き、最後は、一番若い熊谷が決めて、奇跡と感動のなでしこジャパンの優勝。まさに、「スポーツは筋書きのないドラマ」を実証したようなフィナーレ。家内も私も娘も犬もトラもウサギも、その瞬間は抱き合って喜びました。
キーワードは「諦めない」。日本中に感動と勇気を与えてくれた「なでしこジャパン」の皆さん、ありがとう。そして、「日本、万歳」
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