町長の部屋10月3日号
奥白根山に行ってきました
NHK教育テレビの「山ガール入門」を見ていたら、山に登りたいという衝動が抑えきれなくなり、翌日早く、妻にわがままを言っておにぎりとお茶を作ってもらい、トレパンとジャージ姿という何ともおかしな格好で、一人、奥白根山に出かけた。
そうは言っても、若いころのように、体力に自信があるわけでもないので、丸沼高原スキー場のゴンドラを利用して一気に2,000mまで登りつめ、そこから、ピークを目指すことにした。
ゴンドラに乗って山頂駅に降り立つと、目の前に奥白根だけが威風堂々と屹立していて圧倒されると共に、自分の中で胸が高鳴って行くのを感じる。山に来るのは何年ぶりのことだろうか。すぐそばの二荒山神社で登山の安全を祈願して、歩き始めた。たった一人、誰に気兼ねすることも、急ぐこともない。ゆっくり行こうと自分に言い聞かせながら高度を稼いでいった。久しぶりの山だという心配と不安は、徐々に、足がしっかりと動くことを確認して払拭されていった。途中、上州武尊山や尾瀬の燧岳や至仏山を遠くに眺めながら、最後のザレ場の急登で若干てこずったものの、2時間30分。予定コースタイムより30分早く奥白根山2,578mのピークに立つことができた。
この日天気は、快晴。360度の大パノラマと眼下にコバルト色に光る五色沼の光景は、疲れを吹き飛ばすのには十分すぎるほどのものだった。
なお、この山行中に、3人組の「山ガール」と知り合ったが、とても感じの良い美しいお嬢さま方で、ぜひ、うちの独身男性職員のお嫁さんになって欲しいと思うような人たちであった。「山が好きな人に悪い人はいない」というのは真実だと改めて確認した次第だ。ご縁があったら、また、お会いしたいものだと思っている。
久しぶりの山行は、最高でした。
そうは言っても、若いころのように、体力に自信があるわけでもないので、丸沼高原スキー場のゴンドラを利用して一気に2,000mまで登りつめ、そこから、ピークを目指すことにした。
ゴンドラに乗って山頂駅に降り立つと、目の前に奥白根だけが威風堂々と屹立していて圧倒されると共に、自分の中で胸が高鳴って行くのを感じる。山に来るのは何年ぶりのことだろうか。すぐそばの二荒山神社で登山の安全を祈願して、歩き始めた。たった一人、誰に気兼ねすることも、急ぐこともない。ゆっくり行こうと自分に言い聞かせながら高度を稼いでいった。久しぶりの山だという心配と不安は、徐々に、足がしっかりと動くことを確認して払拭されていった。途中、上州武尊山や尾瀬の燧岳や至仏山を遠くに眺めながら、最後のザレ場の急登で若干てこずったものの、2時間30分。予定コースタイムより30分早く奥白根山2,578mのピークに立つことができた。
この日天気は、快晴。360度の大パノラマと眼下にコバルト色に光る五色沼の光景は、疲れを吹き飛ばすのには十分すぎるほどのものだった。
なお、この山行中に、3人組の「山ガール」と知り合ったが、とても感じの良い美しいお嬢さま方で、ぜひ、うちの独身男性職員のお嫁さんになって欲しいと思うような人たちであった。「山が好きな人に悪い人はいない」というのは真実だと改めて確認した次第だ。ご縁があったら、また、お会いしたいものだと思っている。
久しぶりの山行は、最高でした。

元気いっぱいの素敵な「山ガール」!

威風堂々の奥白根山

山頂にて。遠く燧岳が見える
参考リンク
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