町長の部屋3月13日号
東日本大震災 とちぎ復興のつどい
11日の午後、県庁で行われた「東日本大震災 とちぎ復興のつどい」に、町村会代表として出席しました。知事さんをはじめ、来賓の方々のご挨拶の後、「復興への決意」と題して、3名の方々から発表がありました。お1人は那須烏山市の方で、震災で家屋が全壊し、いまだ不自由なプレハブの避難所生活を強いられている方、お2人目は福島県浪江町から下野市に親戚を頼って避難している方、そして3人目は震災により中学校が壊滅的打撃を受け、現在プレハブの仮校舎での学校生活を余儀なくされている市貝中学校の生徒の皆さんでした。3人とも今回の大震災で多くの方から寄せられた善意に謝辞を述べるとともに、どんなに辛くともこの難局を必ず乗り越えて見せるという決意を表明しておられました。
われわれ首長は、今後一日も早い復旧・復興を目指し、身を粉にして精進することをお誓い申しあげました。
われわれ首長は、今後一日も早い復旧・復興を目指し、身を粉にして精進することをお誓い申しあげました。

一日も早い復旧・復興を目指します

とちぎ復興のつどいでは植樹も行われました

植樹の後、約150個の風船を空へ
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