町長の部屋8月29日号
妻の実家でビニールハウスを解体する
妻の実家に、トマトときゅうりのビニールハウスを取り壊しに行った。ばあちゃんが、台風が来る前に何とかしたいと騒いでいるからだ。
夕方行ってみると、ばあちゃんはすっかり準備万端で、「ミーコも手伝ってくれると言っているから、早く終わっぺなー」と言った。
私と妻も準備をして、さっそく取り掛かる。夕方になっても暑くて、結局、ばあちゃんは座って指示をするだけだし、ミーコは日陰でじっと作業を見ているだけで、借りたい猫の手も貸してはくれなかった。それでも、妻と2人でなんとか1時間ほどで終える事が出来た。私が、「ここでとれたトマトとキュウリには今年は本当にお世話になったね」と言うと、ばあちゃんが「来年はもっと作っぺな」と言った。すかさず、妻が、「ばあちゃん、大変なのは私なんだから、もう、よしてちょうだい」と反論した。そばにいたミーコが「ニャー」と鳴いたが、どちらに味方しているのかは分からなかった。
夕方行ってみると、ばあちゃんはすっかり準備万端で、「ミーコも手伝ってくれると言っているから、早く終わっぺなー」と言った。
私と妻も準備をして、さっそく取り掛かる。夕方になっても暑くて、結局、ばあちゃんは座って指示をするだけだし、ミーコは日陰でじっと作業を見ているだけで、借りたい猫の手も貸してはくれなかった。それでも、妻と2人でなんとか1時間ほどで終える事が出来た。私が、「ここでとれたトマトとキュウリには今年は本当にお世話になったね」と言うと、ばあちゃんが「来年はもっと作っぺな」と言った。すかさず、妻が、「ばあちゃん、大変なのは私なんだから、もう、よしてちょうだい」と反論した。そばにいたミーコが「ニャー」と鳴いたが、どちらに味方しているのかは分からなかった。

お世話になったビニールハウスを解体します

ちっとも猫の手を貸してくれないミーコ
参考リンク
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