町長の部屋10月31日号
福田知事さんに町村会の要望書を手渡してきました
栃木県町村会を代表して大金那珂川町長さんと共に、福田知事さんに「平成25年度の予算、施策の要望」を行ってまいりました。
内容は消防、医療、環境、農政、道路、教育など多岐にわたるものでありますが、県内12町の担当者と首長が真剣に議論を重ね、国や県の財政状況を勘案しながら、ぜひにと思われるものに絞って挙げた項目であります。知事さんにもおおむねのご理解は得られたものと思われました。
今、世界経済の落ち込みにより、国も地方も財政的に大変な時にある事は誰もが理解するところであります。そうした中で私たちも、国や県に対して単に要求するだけでなく、地方としての役割を良く認識したうえで、自助の精神を忘れてはならないのであります。
「これ、やって」「あれ、お願い」と言う前に、まずは自分たちで出来る事は自分たちでやると言う気概を持たなければなりません。本来の意味での地方分権とは、そこから始まるのです。
国や県への要望要求は必要ではありますが、その前提として、地方の役割、責任を良く考えた上でのものでなければならないと思っています。
内容は消防、医療、環境、農政、道路、教育など多岐にわたるものでありますが、県内12町の担当者と首長が真剣に議論を重ね、国や県の財政状況を勘案しながら、ぜひにと思われるものに絞って挙げた項目であります。知事さんにもおおむねのご理解は得られたものと思われました。
今、世界経済の落ち込みにより、国も地方も財政的に大変な時にある事は誰もが理解するところであります。そうした中で私たちも、国や県に対して単に要求するだけでなく、地方としての役割を良く認識したうえで、自助の精神を忘れてはならないのであります。
「これ、やって」「あれ、お願い」と言う前に、まずは自分たちで出来る事は自分たちでやると言う気概を持たなければなりません。本来の意味での地方分権とは、そこから始まるのです。
国や県への要望要求は必要ではありますが、その前提として、地方の役割、責任を良く考えた上でのものでなければならないと思っています。

しっかり手渡してきました
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459