町長の部屋12月19日号
道の駅のさらなる発展のために
道の駅の全国大会が岩手県遠野市で開催された。第1回が茂木、第2回が出雲であったが、その後、しばらく開催されていなかった。しかし、3.11の震災後、道の駅の防災拠点としての役割があらためて見直され、全国の首長の中から、もう1度全国大会を開催し、道の駅同士の連携を深めていこうという意見が持ち上がり、今回、再開されたのだ。
私も参加して、シンポジウムのパネラーとして意見を述べさせていただいた。
道の駅は、当初、道路利用者のための休憩施設、あるいは道路情報の提供所として生み出されたわけだが、その後、思いもよらない進化をとげて、今や、地域活性化や地域情報の発信基地、防災、また防犯、交通安全に至るまで、多くの役割を担うようになってきている。
茂木町にとっては、上記の役割の他に、観光産業の柱としても、無くてはならない施設となっているのだ。
今後は、全国の道の駅とのネットワークを強化し、さらに発展させていきたいと考えている。
私も参加して、シンポジウムのパネラーとして意見を述べさせていただいた。
道の駅は、当初、道路利用者のための休憩施設、あるいは道路情報の提供所として生み出されたわけだが、その後、思いもよらない進化をとげて、今や、地域活性化や地域情報の発信基地、防災、また防犯、交通安全に至るまで、多くの役割を担うようになってきている。
茂木町にとっては、上記の役割の他に、観光産業の柱としても、無くてはならない施設となっているのだ。
今後は、全国の道の駅とのネットワークを強化し、さらに発展させていきたいと考えている。

全国から首長など400人以上が集まった

シンポジウムでは、パネラーとして意見を述べてきました

左から私、岩手県遠野市の本田市長、那須町の高久町長、沖縄県豊見城市の宜保市長
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459