町長の部屋1月22日号
新内閣について
昨年暮れに新政権が発足し、新年度の予算編成が大幅に遅れている。しかし、われわれ地方の町村長にとっては、今こそ地域の実情を強く訴え、必要な予算の計上をお願いする絶好のチャンスなのだ。
と、いう事で、このところ、全国町村会の代表として、国の様々な省庁、機関を回る事が多くなっている。先日も、新藤総務大臣や太田国土交通大臣にお会いして要望書を手渡してきたところだ。巡っていて一つ思う事は、新内閣について「いつか見た顔」「先祖がえり」などという批判を聞くが、現実は、前の政権よりもはるかに、政治、行政を理解している方々が、適材適所で任に就いているなと思うのだ。「重厚、実力者内閣」だと思う。
そして、つくづく、もう二度と「何とかチルドレン」とか、「何とかガールズ」などという政治や行政の全くの素人が、ブームや風に乗って、突然、国会議員になってしまうようなことだけはあって欲しくないと思うのだ。
と、いう事で、このところ、全国町村会の代表として、国の様々な省庁、機関を回る事が多くなっている。先日も、新藤総務大臣や太田国土交通大臣にお会いして要望書を手渡してきたところだ。巡っていて一つ思う事は、新内閣について「いつか見た顔」「先祖がえり」などという批判を聞くが、現実は、前の政権よりもはるかに、政治、行政を理解している方々が、適材適所で任に就いているなと思うのだ。「重厚、実力者内閣」だと思う。
そして、つくづく、もう二度と「何とかチルドレン」とか、「何とかガールズ」などという政治や行政の全くの素人が、ブームや風に乗って、突然、国会議員になってしまうようなことだけはあって欲しくないと思うのだ。

大臣に要望書を手渡してきました

今の地域の実情を訴えます
参考リンク
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