町長の部屋2月25日号
第18回全国納豆鑑評会に審査員として参加してきました
第18回全国納豆鑑評会が宇都宮で開催され、市町村を代表して審査委員として出席しました。
30名程の審査委員が、3部門に分かれて納豆の審査をしたのですが、私は「ひきわり・アメリカ」部門に振り分けられました。約60品の全国から出展された納豆を、「見た目、香り、糸引き、味、食感」の項目を中心に審査しました。。
正直申し上げて、面白そうだと言って簡単に引き受けた審査委員でしたが、これほどキツイものとは思いませんでした。タレも醤油もかけない納豆を少しずつとは言え、何種類も延々と食べ続けることは本当に大変でした。15~20品くらいまでは、なるほどなるほどと云う感じでしたが、25品を過ぎたころからあと幾つ残っているんだろうと思い始め、30品を過ぎると少し気持ちが悪くなり、40品目には眩暈がしてきて、50品目には意識がもうろうとし、後は良く覚えてなく、やっとの思いで終わる事が出来たという感じでした。催しとしては面白いと思いますが、審査委員だけは二度とやりたくありません。
私は大の納豆好きで毎朝食べているのですが、もうしばらくは納豆のケースも見たくない気分です。
なお、栃木県納豆組合の理事長は茂木町のヘルシーフーズワタナベ(代)渡辺成行君で、開催に当たっての彼の頑張りは納豆の粘り以上のものだったという評判でした。
30名程の審査委員が、3部門に分かれて納豆の審査をしたのですが、私は「ひきわり・アメリカ」部門に振り分けられました。約60品の全国から出展された納豆を、「見た目、香り、糸引き、味、食感」の項目を中心に審査しました。。
正直申し上げて、面白そうだと言って簡単に引き受けた審査委員でしたが、これほどキツイものとは思いませんでした。タレも醤油もかけない納豆を少しずつとは言え、何種類も延々と食べ続けることは本当に大変でした。15~20品くらいまでは、なるほどなるほどと云う感じでしたが、25品を過ぎたころからあと幾つ残っているんだろうと思い始め、30品を過ぎると少し気持ちが悪くなり、40品目には眩暈がしてきて、50品目には意識がもうろうとし、後は良く覚えてなく、やっとの思いで終わる事が出来たという感じでした。催しとしては面白いと思いますが、審査委員だけは二度とやりたくありません。
私は大の納豆好きで毎朝食べているのですが、もうしばらくは納豆のケースも見たくない気分です。
なお、栃木県納豆組合の理事長は茂木町のヘルシーフーズワタナベ(代)渡辺成行君で、開催に当たっての彼の頑張りは納豆の粘り以上のものだったという評判でした。

前夜祭での知事と渡辺理事長夫妻

ずらりと並んだ納豆を、ひとつずつ審査していきます
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459