町長の部屋4月10日号
スタートダッシュの巨人軍
わが「読売巨人軍」が、驚くようなスタートダッシュを切っている。強いとは思っていたが、はじめからこれほどの強さを見せつけるとは思ってもみなかった。
ただ、私自身、素直に喜べないことがある。それは、2人の外国人の存在だ。ボーカー、ロペスという外国人の打撃が好調でこの2人のおかげで勝った試合も何試合かあるのも事実だ。しかしだ。私としては、日本野球界の盟主を自認する読売巨人軍であるならば、外国人選手に頼るのではなく、自前の選手を育てながら勝ち進んでゆく道を選ぶべきではないかと思っている。そうして欲しいと思っているのだ。そのことが何となく引っかかっていて、素直に喜べないでいる。
多摩川の2軍グランドで泥と汗にまみれながら、明日のスターを夢見て頑張っている若手に、もっと1軍でのチャンスを与え、それでも勝ち進んでいってこそ真の王者であると思うのだ。
ただ、私自身、素直に喜べないことがある。それは、2人の外国人の存在だ。ボーカー、ロペスという外国人の打撃が好調でこの2人のおかげで勝った試合も何試合かあるのも事実だ。しかしだ。私としては、日本野球界の盟主を自認する読売巨人軍であるならば、外国人選手に頼るのではなく、自前の選手を育てながら勝ち進んでゆく道を選ぶべきではないかと思っている。そうして欲しいと思っているのだ。そのことが何となく引っかかっていて、素直に喜べないでいる。
多摩川の2軍グランドで泥と汗にまみれながら、明日のスターを夢見て頑張っている若手に、もっと1軍でのチャンスを与え、それでも勝ち進んでいってこそ真の王者であると思うのだ。

読売巨人軍には、自前の選手を育てていってほしい
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