町長の部屋7月18日号
じかたまじない
山内地区、国神神社の奇祭「じかたまじない」に行ってきました。文字通り、「痔」の病の軽減、治癒、またその予防にご利益があるという「おまじない」です。
昔は、清流那珂川で身を清め、ついでにお尻を洗い、その後、国神神社で参拝をし、用意されたゆで卵をもらってきて食べたのだといいます。さすがに今はそのような訳にもいかないので、境内に鶏と卵の石像を作り、そこに水を流し、参拝後には、そこにお尻を向けて「けつぴたし、けつぴたし(お尻を水に浸すという意味?)」と唱えるようになりま
した。
もともと「地主?痔主?」の私も一生懸命、お参りをさせていただきました。昨年から復活したこのお祭りのご利益があったのかどうかはわかりませんが、私は今のところ、絶好調です。
昔は、清流那珂川で身を清め、ついでにお尻を洗い、その後、国神神社で参拝をし、用意されたゆで卵をもらってきて食べたのだといいます。さすがに今はそのような訳にもいかないので、境内に鶏と卵の石像を作り、そこに水を流し、参拝後には、そこにお尻を向けて「けつぴたし、けつぴたし(お尻を水に浸すという意味?)」と唱えるようになりま
した。
もともと「地主?痔主?」の私も一生懸命、お参りをさせていただきました。昨年から復活したこのお祭りのご利益があったのかどうかはわかりませんが、私は今のところ、絶好調です。

じかたまじないが行われた国神神社

鶏と卵の石像
参考リンク
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